小6国語 首都圏模試過去問解説
担当講師:石橋凌・平出優樹
首都圏模試の残りの解説
論説文、テーマは歴史を学ぶ意義。
学習のポイントは、比喩や喩えと、主張の区別をつけること。
歴史の大切さを、暗闇を照らす提灯、川を渡ること、芋づる、織田信長、さまざまな例を使って説明している文だからこそ、
主張と喩えや例示の違いを理解しておくと伝えたいことは少なくシンプル。
重要ポイントの解説。
〜だけではなく、というものの後ろは強調
しかし、〜が、は逆説で主張がきやすい
つまり、は言い換え、要約まとめ、前後で書いてあることは同じ。
選択肢の切り方や答え方は再度確認。
お家でやってほしいこととしては、今日学んだことのポイントを聞いてみること。
また、出てきた語句や漢字は、土日で一回復習テストなどをしてあげることくらいです!
算数・理科・社会の方が時間的なコストが大きいので、首都圏模試で出てきた語句や表現、漢字は少しずつ復習してあげるくらいでOKです!