昨日も首都圏模試の過去問解説をメインで行いました。
本日の小説のテーマは、”場面”です。
正答率が低かった問題は、どちらも傍線部からかなり離れた場所に解答の抜き出しがあった問題でした。
これは、ただ読んで、傍線部の前後を必死に探しても見つからないな、、と
しかし、似たような場面が、場所は話せていても確実にありました。
そこが問われていた問題でしたね!
ただ、前後を見るのではなく、「あれ、この話題が出てきたのって前の場面でもあったよな」と思い返して、そこを探せたかどうか。
昨日はその点を学びました。
設問を読んで解答になりそうな内容を思い浮かべ、近くを探し、それでもなかったら別の場面で似た話が出てきたところはないか?というところを身につけてもらいます。
また熟語の構成も再び出題されていたので、復習を行いました!
前回はやり方がわからない、から、今回はなんとなく覚えている、まできましたね!
受験までも首都圏模試や過去問をたくさん解いていくので、あと3回くらい出会えば、解ける!に変わると思うので頑張りましょう!
宿題は、模試4教科と、土曜日にある慣用句のテスト勉強をしてきてくださいね!