志高き者たちが集まった塾
※取材を受け、2020年11月3日の読売新聞の全国版に載りました。
埼玉県の東武東上線沿線
国立大の教育学部に通っていたある若者がいた。
彼は小中高の教員免許をとり、教育実習では異例の高評価だったと、担当教授からも学校教員にと言われた。
しかし、彼は、教員採用試験を受けずに、「塾」という立場で子どもたちを、保護者様を支えるという道を選んだ。
そんな彼が代表を務める塾には、志を共にする先生が何人も集まった。
毎日、毎日、 生徒と保護者様のことだけを考えて授業をしていた。
すると、生徒たちの成績もどんどん上がり始めた。
「あの塾は成績が上がるよ」
「あの塾は楽しいよ」
「あの塾の先生たち、めっちゃいいよ」
そんな口コミが広がった。
自然と生徒は増えていった。
更に、生徒たちが卒業して、「先生をやりたい!」とこの塾に戻ってくるようになった。
教育学習塾グループは、多くの人の夢を乗せて、どんどん大きくなってきた。
生徒の成績がしっかり上がり
第一志望校に合格していく最大の理由・・・
それは、塾が「楽しい」からです。