パパさん、それじゃ伸びないんです

 

今、公園でサッカーを息子に教えるパパがいた。

子どもの少しのミスにもガチで叱り、

同じことを何度も言う。

子どもがミスの原因も考える機会も与えず、どうすれば良いかを命令している。

でも、、、

パパも見るからに素人。笑

何のためにやってんだろ。

 

父親の威厳を保ちたいのか、必死そうに。

空回りしてるが、幼い子にはそれはわからないが、、、

 

パパ、、、サッカーは上達しないよそれじゃ、、

この親子の休日、そこに笑顔はない。

余計なお世話だが、良い時間とは思えない。

 

コレが教育熱心な家庭でもよく起こってるのかなー。

勉強嫌いになってから塾にくる子は本当に大変。

勉強ができなくても構わないけど、勉強嫌いになっている子に勉強の習慣を身につけさせたり、勉強の楽しさを伝えようとしても、大きな壁ができていてなかなか難しい。

たとえば、サッカーを上手くさせたいなら

まず、本人がサッカーをやっていて楽しいという思いをさせないといけない。

そうでないと練習に励めない。

必要なら外部コーチに依頼するべき。

やはりプロしか知らない技術の伝授方法があったりもする。

サッカーのチームに所属して刺激をもらうことも大事。

 

 

あ、これは勉強でいうなら、塾か。笑

ポジショントークになっちゃいましたが、

親としての役割を間違えないようにしたいですね!

 

 

この記事を書いた人

HIRO 川上ヒロ先生