題名の続き。
それは、自分で勉強するから、です。
我々の塾は、「自学自伸」を掲げております。
上にあるように、
インプットとアウトプットと、アウトプットインという言葉を作って、
その割合を3対3対4がいいと思っています。
具体的にアウトプットインでは、
先生に分からない問題の説明をしたり、
解説読んで理解したことを話ししたりします。
この形で「全問題を先生がチェック」です。
こうやって生徒が伸びる塾を作っています。
卒業したら自分で学んで伸びていけるように、それを意識した授業や指導スタイルになっています。
①単元のポイントを自ら学ぶ(復習をする)。
②問題を解く
③答え合わせをする
④間違えた問題について自分で考える
⑤自分で解き直す
⑥それを先生に全問題チェックしてもらう
※この際全問題正解でも必ず先生から問いかけがあります。
この繰り返しを体に頭に浸透させることで、塾を卒業しても自ら学んで自ら伸びる力を育んでいます。