代表のHIRO先生です。
先程、平出館長と話をしていたんですよ。
いつの時代も子どもは宝。
毎日、塾で元気で明るく素直な子たちをみていてそう思います。
でも心配なことがある、と。
中には、逃げ道があれば逃げてしまう子や、
ちょっと嫌なことがあると、すぐ降参してしまう子や、
すぐに諦めてしまう子や、
正面で問題と向き合わない子や、
精神的に弱い部分を持っている子が意外と多いよね。と。
成績は上位で勉強も良くできるように見える生徒も、それぞれが何かしらの問題を抱えており、それを乗り越えるだけの「心の強さ」を身につけて欲しい子も多い。
我々は、見て見ぬ振りをしてはいけない。
大切な子どもたちを、このままこの激しい社会に放り出して大丈夫なのか?
我々ができることはないのか?
これは、テストの点数とか受験とかの話よりも大切なことなのではないか?
という話をしました。
もちろん、精神が強くなれば、テストや受験でも良い結果につながるのは言うまでもありません。
大人が、子どもたちの甘えを許さず、誰よりも厳しく、真正面で向き合い、魂と魂でぶつかりあう。
そんな塾があってもいいのではないか。と。
そんな想いから「明成極学館」は誕生することになりました。
保護者のみなさま、生徒のみなさま、ご期待ください。
カミングスーン