ハッキリ言おう。「質問があれば聞かれる前に手取り足取り丁寧に教えてくれた。」これは良い先生ではない。

うちの塾のでは、

「先生に教わる」

のではなく、

「先生に解けなかった問題の説明をする」

というスタイルにこだわっていきます。

「質問があれば聞かれる前に手取り足取り丁寧に教えてくれた。」

これは、良い先生ですか?

残念ながらうちの塾では良い先生とは言えません。

本当の意味で生徒を伸ばそうとしているなら、自ら、何で解けなかったのかを考えて、分析して、解説を理解しようと努力すべきことを教えます。

そして、必要なら質問は構いません。しかし、的確な質問の仕方を教えるべきなんでる。

そうでなくては、生徒を本当の意味で伸ばせていません。

テキトーな質問でも先生が意図をくんであげて、その瞬間教えてあげていれば、生徒はストレスはないでしょう。親もそれを安易に望んでしまうこともあります。

しかし、それでは生徒を依存させて潰してしまうことになります。

だから、うちの塾では「自学自伸」を大切にして指導していきます。


うちの塾では「先生に質問をする」はダメです。

その代わりに、

「先生にわからなかったところの説明」

をするようになります。


皆様。よろしくお願いします。(^^)

この記事を書いた人

HIRO 川上ヒロ先生