寄り添って一緒に歩く先生

世の中にはいろんな塾があって、いろんなタイプの先生がいる。

その中でうちの塾は生徒に寄り添って「生徒の隣で一緒に歩く先生」だ。

冷たく突き放したり、自己責任だ、とか言ったりしちゃう先生はうちの塾にはいてはいけない。

うちの塾には、学年一位とか生徒会長とか部長も何人もいるけど、そんな生徒も、ときには人一倍悩みも大きく、寄り添ってくれる人が必要な時も多い。

ところで、うちは入塾試験はやらない。

勉強苦手でも良い、少しでも向上心があれば良い、今の自分に不満がある。そんな生徒たちも喜んで受け入れる。

だからこそ、教育学習塾なんだ。

生徒によっては、一緒に座り込んであげる時もあるし、手を引いて立ち上がる手伝いをすることもある。

一歩踏み出す勇気がないなら、背中をチョンと押してあげる時もある。

究極のお節介焼きだなぁ、先生ってのは。

その延長でオレは社長をやっている。

お節介社長。

※お節介の皆さん。気をつけなきゃいけないのは、依存させないように常に注意ですよ。(^^)

保護者さまもですね。

この記事を書いた人

HIRO 川上ヒロ先生