勉強を苦痛にしたのは誰だ。私が娘をどう伸ばそうとしているか。

勉強を我慢してやっている生徒が多いんですよねーー。

でも、一部、勉強を楽しんでやる生徒もいるんです!!

もちろん、楽しんでやる方が伸びるに決まっていますよ(^-^)

勉強が苦痛になっている人は、

その原因は

1.目的がはっきりしていない。

2.良い結果の経験が少ない。自信がない?

3.強制されている。

4.そもそも先生の授業がつまらない

その他いろいろ。

まぁ、勉強嫌いにさせてしまったのは、親や学校の先生や、我々塾の先生だと思いますよ。

ところで、

逆に勉強楽しんでいる人は

1.結果が出るから楽しい

2.目標がある

3.一緒に頑張る仲間や先生がいる

4.褒めてもらえる

5.ゲーム感覚で楽しむ

6.分からないのが分かるようになる喜び

その他いろいろ。

この辺りにヒントありますね。

お子様は、勉強嫌いになってしまってはいませんか?


今は「勉強」という課題かもしれませんが、社会にでると、他の課題に変わります。


勉強への取り組み姿勢は、ずっと影響してしまいがちです。

さて、

実際に、生徒とその親を何千人もみてきた私自身が親になって思っていること。

大切な娘を勉強嫌いにさせないために意識しているのは

ん?

今のところたった3個だなー。しかも簡単な3個だなー。

1.好奇心が膨らむように接する

2.褒める

3.強制しない

あと、大事なのは環境を整える。

親はそれしかできない。

この記事を書いた人

HIRO 川上ヒロ先生