子どもの幼い拙い発言でも、親はなんとなく理解できるものだ。
物分かりの良い親は、子どもが何が欲しいのか、何をしたいのか、その意向を汲んであげてしまう。
子どもがしっかり説明や要求をしきれていないのに、理解してあげてしまう。
そうやって、子どもは、説明や適切な要求の仕方をサボっていく。
そうなると、論理力や思考力、言語力にまで大きな悪影響を及ぼすことになる。
親は少し雑な方が子は良く育つ。
雑とは言い過ぎか。笑
子どもの説明が足りない時は、しっかり「ん?どういうこと?」と聞き返そう。
「それじゃ伝わらないよ」
「なんでそう考えたの?」
とか、
少しウザいくらいの親の方が、子どもの頭を成長させることができる。
まぁつまり理想状態は、
物分かりも良いが、子育て戦略においては、わからないフリを演じて子どもの論理力や思考力を鍛えようとする親だ。
なかなか、そこまでの教育ママプロフェッショナルには出会ったことはない、、、笑