序章 我が子を東大に入れたいという気持ちはないのに、なぜ「東大に」という題名にしているか。
半年くらい前に、3歳から受け入れてくれる、幼児英会話を探しました。
今は4.5人くらいの子どもが集まる教室に毎週通っています(^o^)
一貫して我が家では娘にガチガチで勉強させるつもりはないのですが、娘のエネルギーが有り余っていまして。。。。笑
いろいろやりたいんですよね本人が。
それなら英語に触れながら、おしゃべりしたり体を動かしたりできるので、通うことにしました。
興味関心がすごい強いので、英語にもすぐに興味をもち、数を英語で数えてみたり、色を英語で言ってみたりしています。
今は、ディズニー映画などを英語音声でみることもあります。
今までにもう数十回は観たであろう映画、飽きてきていたので、ちょうどよい機会でした。
英語音声にすると新鮮ですね!
声色が違うので、なんか違う映画を観ているようでもあります。笑
3歳の娘はもちろん、英語を理解しながら観ているわけではないのですが、
日本語とは別の言葉があって、それなりに対応しているもんなんだという認識はしたと思います。
また、ディズニー映画などは吹き替えの場合は、歌が強引に日本語が乗っている場合が多いのですが、
やはり英語で聞くと美しいですよね。
私は英語教育は素人なのですが、
英語は感覚で身につけていって欲しいので、こういったやり方が良いのかなと思っています。
観たものを耳から入ってくる英語で認識していく感じです。わかりませんが。笑
発音が正確じゃなくても指摘はしないし、当然、スペルを覚えられるかなんて話は随分先です。
りんごを観て、あっぽーって、それでいいんです。
私が受けた英語教育のように、
「りんごって英語ではappleというんだよ。20回かいて覚えようね。」
なんて学び方はしてほしくありませんから。親ができることはやってあげたいな、と思っています。
さて、
以前、2歳の頃、体操教室に通ったのですが、とても良かったんですよね。家の中や公園だけではもう収まりきらない娘なので。笑
体力と興味関心が有り余っているうちに、と。
水泳の体験もしていま選び中です。
この習い事選び、塾経営者にとっては良い経験になっています。自分が選ぶ側になるっていうのは、とても学びが多いです。