序章 我が子を東大に入れたいという気持ちはないのに、なぜ「東大に」という題名にしているか。
大人が歩けば5分の道のりも、子どもと一緒だと15分かかることが多い。
ただ、歩幅が小さいという理由だけではない。
娘は、常にキョロキョロ。三歳の子にしては、すべてが刺激なのだ。
お花が咲いていれば立ち止まり、
虫がいれば観察する。
車が通れば警戒(危機予測)して、
横断歩道では手を上げて左右をしっかり確認(社会性?)する。
縁石を渡るバランスゲーム(運動機能)が始まる。
道のタイル部分で踏んでも良い場所だけしか踏めないゲーム(規則を守る?)が始まる
3歳の娘にとっては、すべてが大切な学び。
親が急かしてはいけない。
いつも心に余裕を。
時間に余裕を。
5分がたったの15分になるだけ。
それで、この子が、大切なことを学べるんだ。
いや、親も新鮮だ。
子どもの行動からいろいろ学べる。
良い時間だ^ – ^
今日も、心に余裕を持って仕事をしよう。^ – ^