避けられない競争


 
 
日本人って、教科として真面目に英語を、しっかりとした学校で何年も学んだのに、、、
 
 
英語使えなーーい。。。
 
 
 
多くの日本人がそう。
 
 
おかしいだろー!って思いませんか。
 
 
 
英語は、学問としての研究とかは別として、結局は、やるかやらないか、です。
 
 
 
努力量が出ます。
 
 
 
数年前に行ったマレーシアのクアラルンプールで驚いたことがありました。
 
 
 
屋台の手伝いをしている10代の女の子が、英語とマレー語と広東語を使えてたんですよ、、
 
 
しっかりとした学校や塾に通えるような環境ではなさそうです。
 
 
 
恐ろしいですよね。
 
 
 
日本に帰ってきて日本人の同年代の子をみると、モチベーションのレベルが違う。
 
特に、発展中の外国に行くと実感します。
 
ちょっと危機感を感じますよね。
 
 
 
 
俺は、こんな現実を生徒たちに伝えて、やるべきことをやっていく塾にしていきたい。
 
 
だって、これからはグローバル競争に拍車がかかるでしょう?
 
やる気に満ちた、外国の人たちとまともに渡り合えないですよね。今の多くの日本の若者は。
 
さらにですよ、なんと、その外国のライバルたちの数がものすごいことになっているんですよ。
 
「世界で働くことはないから私は大丈夫」と言っている日本人。
 
いやいや、日本は少子高齢化がどんどん進み、社会システムの維持のためにも、日本人だけではやっていられないようになりますよね。
 
移民?どんな形かはわかりませんが、外国の人の受け入れをするようになっていくと思うんですよね。
 
そうなったときに、この平和で安全で食べ物は美味しいし、最高のこの日本で働けるなら、死ぬ気で学んで日本に来るっていう人はものすごいいるはず。
 
つまり、国内でさえも、日本人が今後価値を発揮していくには難しい時代がくるかもしれない。
 
 
そう思っています。
 
だから、ここに危機感をもって「教育」に携わっています。
 
さて、今日も少しでも理想の実現に近づけるようにしよう。
 
 

この記事を書いた人

HIRO 川上ヒロ先生